私たちは海のミネラルを土壌の微生物に活かし、土づくりから“健康”を始めます

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2019.09.04

沖縄のサンゴ礁に生きていた多くの生物は、そのいのちを終えて近海に眠っています。このサンゴを貴重なミネラル源として食品に仕立てました。 カルシウム、マグネシウムその他微量ミネラルがとてもよいバランスで含まれており、良い試験データが得られています。
エアポートトレーディング株式会社様のご厚情で9月13日金曜日~9月19日木曜日まで那覇空港に出店させていただきます。
サンゴのミネラルだけではなく食物繊維たっぷりのお菓子やお砂糖や汗で失われていくミネラルをチャージできるコーラル・ライフなどご用意いたしました。どれも30年選手で高い評価をいただいております。
沖縄のおみやげとして皆さまに喜んでいただければ幸いです。

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2019.04.23

沖縄の美ら海水族館から車で北へ20分走ると静かな村、今帰仁村に着きます。この村では今帰仁スイカや今帰仁マンゴウ、今帰仁トマトが育っています。

この村里で先月ステキな文化交流がありました。私たち、沖縄サンゴ株式会社はこの今帰仁村で33年前から【サンゴ工房】を運営しています。沖縄の美しいサンゴ礁に生きていた生物はいのちを終えてやがて骨粒となり、沖縄近海に集積しています。何とサンゴは3億年位前から生きていたであろうと言われます。沖縄の海に眠るオーガニックのオーシャンミネラル、宝物です。

沖縄県知事の許認可事業の元、私たちはこの骨粒を食用へと研究開発して参りました。33年前からサンゴの価値が少しずつ伝わって、今では世界の189の国にサンゴファンが増えています。今回はロシア、ポーランド、ドイツ、アメリカ等から225名のサンゴファンをこの今帰仁村の【サンゴ工房】に迎えました。

私たちはこの方々に【サンゴの価値】を伝える他に「何か喜んで頂きたいなあ」と考えました。「そうだ、地元の美味しいトマトを味わって頂こう!」今帰仁村で農業を営む山城直一さんにお願いして、サンゴ農法の無農薬トマトでお迎えしました。

大好評でした。「自分達は世界を旅するけれど、こんなに美味しいトマトは初めてです。」そう言って喜んで頂きました。心を込めて栽培される正直な農家さんの日々の畑仕事が、異国の多くの人々に感動を与えました。又、手作り和紙の折り紙も600個折って下さったご婦人がいて、喜んで大事そう持ち帰っていきました。今帰仁の小さな村で、おじいちゃんとおばあちゃんのおもてなしが感動と感謝の国際文化交流を産みました。

平成の時代を正直に生きてこられたお二人に、令和の時代を【私たちがどう生きたら良いのか】大切な事を教えて頂いたような気がします。225人の笑顔が溢れる今帰仁村でした。

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2019.04.22

ロシアを中心に世界45カ国に活動拠点を有するCoral Club社は、沖縄のサンゴの製品【コーラル マイン】を20年近く普及販売されています。2万人を超える販売者が189カ国に伝えています。

今回225名の見学者があり、サンゴの製品を活用すると眼を見張る結果が出ており「何故人々が元気になるのか?教えて欲しい」そう言って沖縄サンゴ株式会社のサンゴ工房へ来られました。

参加者の中にはドイツやアメリカからのドクターグループもあり「医院で18年サンゴの製品を使っている」「これは素晴らしい結果を出している」と熱く語っていました。

今回の会場では、機能性食品の研究者である小西徹也先生のご指導の元、セルフメディケーションに役立つ【オーシャンミネラル】という観点からサンゴの価値を伝えました。

会場では、サンゴで栽培したトマトの甘さに驚きの表情で、自分たちが考えていた範囲を超えてサンゴが活用されていることを知り、感動の渦ができておりました。

迎えた職員とも温かな交流ができ【オーシャンミネラル】の価値に対して信頼を深め、各々帰国された事でしょう。

沖縄県の小さな村のサンゴ工房が、大きな文化交流を果たしました。

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2018.03.30

沖縄県の天然資源であるサンゴの骨格を食品として研究開発して参りました私たちは、この度沖縄県よろず支援拠点様のご支援を戴いて伝統のある新潟伊勢丹様の【春の丹青会】催事に出展させて戴きました。

【ヘルシーエイジング 優雅に年齢を重ねるために】と題してセミナーを開催致しました。

誰もが「若々しく元気に年齢を重ねたい」と願う時代の中で、サンゴのマリーンミネラルの価値に触れた方々は大変驚いておられました。

会場には地元の越後白雪茸研究会会長 小西徹也先生もお運び戴いて趣旨に賛同され、これから【ヘルシーエイジング】のヒントを共にお伝えしていくことになりました。

地元燕三条からもステンレス加工の技術者の皆さんが参加されて、展示した【センチュリアン】が高い評価を受けました。
【センチュリアン】はマリーンミネラルの給水器として30年の歴史を持つ逸品です。
燕三条のステンレス加工の優れた技術によって作り上げられています。

この度、沖縄県よろず支援拠点様のご縁を戴いて、新潟県と沖縄県の協働による真の【ヘルシーエイジング】が始まります。

【水はいのちの根源】と言われます。
新潟県の技術と沖縄県の海の資源が私たちの健やかな暮らしを支えます。

左:越後白雪茸研究会会長 小西徹也先生 右:沖縄サンゴ株式会社代表 北村惠子
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2017.11.13

2017年10月に開催されました『国際農業資材展』の会場で、渡辺和彦先生にご講演戴きました。
渡辺先生は【土が健康であれば作物も美味しく健康に育ち、それを食する人間の健康にも寄与する】 【土⇨作物⇨人】これは繋がっているというスケールの大きなご研究をされておられます。

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2017.09.21

2017年10月11日(水)〜13日(金)
10:00〜18:00(10月13日(金)のみ17時終了)

私どもは2014年の第4回 国際農業資材EXPO(幕張メッセ)に出展し、高い評価を戴きました。
サンゴカルシウムを田畑に活用して「微生物の力を借りる」この農法では作物がおいしくなり、通常の倍近い鮮度保持ができます。
今回の展示会においては会場に本農法で育てた農作物を展示致しますので是非ご覧いただければ幸いです。
最終日10月13日(金)には元東京農業大学客員教授 渡辺和彦先生による講演会を開催致します。

講演タイトル『ケイ素の植物、人での働き』
10月13日(金)12:00〜12:30
渡辺和彦先生
元東京農業大学客員教授、一般社団法人食と農の健康研究所 理事長兼所長


沖縄サンゴ株式会社 栽培技術指導員 坂井等(新農法で栽培しているメロン)

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2017.06.30


(今帰仁村内にて新農法で栽培しているメロンと栽培技術指導員)

今帰仁村では温暖な気候の下、沖縄県では希少であったマスクメロンの栽培を始め、これまでに3回の収穫に成功しました 。これは沖縄の海洋資源である「サンゴ」を活用することで、土中に天然ミネラルを加給したことが成功要因として挙げられ ます。
これは、サンゴの持つ天然ミネラルがマスクメロンのみならず、今まで沖縄で栽培していなかった様々な農作物の栽培を可 能にし、新たな特産品を創出する可能性を秘めている事を意味しています。

この取り組みに関して農家の方々よりお問い合わせが複数あり、注目度が高いことから今般はマスクメロン栽培の事例紹 介を中心にバイオ力を活用した新農法の勉強会を開催致します。
報道各社に於かれましては、事前告知、及び勉強会の内容等を報じて頂くことで、新農法の普及促進、新たな特産品開発 に対するご助力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

沖縄サンゴ株式会社
代表取締役 北村恵子

 

開催概要
勉強会タイトル 「微生物の助けを借りる新農法」
開催日 2017年7月1日(土)13:30〜15:00
場所 沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根983-1 沖縄サンゴ株式会社 今帰仁工場(研修室)
定員 30名
お問い合わせ先

沖縄サンゴ株式会社 本社《担当者:惣慶(そうけい)》
TEL:098-859-8081
E-mail:soukei@okinawa-coral.co.jp

〈お問い合わせ〉
沖縄サンゴ株式会社
TEL:0980-56-2427